ソニーストアで「VAIO Z」を購入する際に、キーボードのレイアウトで“英字配列”と“日本語配列(かな文字なし)”の選択が可能になりました。
どちらもユーザーからの要望が多かったから実現した内容のようです。
キーのデザインにもこだわりたい人やMacも併用する人にオススメ
⇒ VAIO Zで新規配列キーボード選択及び交換可能になりました
ソニーストアでの『VAIO Z』注文において、
6月下旬より「かな文字なしの日本語配列キーボード」と「英字配列キーボード」の2種類を取り扱う予定です。
今回発表されたのは「VAIO Z」だけで、他のVAIOでは選ぶことができません。
「VAIO Z」がフラッグシップモデルであり、組み立ても全て国内の安曇野にて行われているからできるのかもしれません。
ソニーストアでの注文時には通常の日本語配列バックライトキーボード(基本の選択)に
+5,000円することで
- 英字配列バックライトキーボード
- 日本語配列(かな文字なし)バックライトキーボード
を選択することが可能になります。
※選択可能になるのは6月8日の13:00からなので、現在はまだ選べません。
また、すでに「VAIO Z」を所有しているユーザーに対しても、
6月10日よりキーボードの交換サービスを受けることが出来ます。
交換には本体1台あたり通常は26,000円+税がかかりますが、
2015年6月10日から2015年12月15日までキャンペーン期間となっており
この期間中にキーボード交換の受付を行うと、
本体1台あたり 9,500円+税で行って貰えます。
※費用には作業料・梱包料・往復の送料が含まれています。
「英字配列」や「かなの表記」が必要ないという人は、
半額以下で行って貰えるキャンペーン期間を利用するのがいいですね。
なお、キーボードの交換の受付に関してはソニーではなく
VAIO株式会社に連絡する必要があります。
VAIO株式会社のWEBページ vaio.com をチェックするようにしましょう。