10月25日発売のレンズだけに見えるサイバーショット「DSC-QX10」が発売になりました。
ソニーストアでも「入荷次第順次に発送」となるくらいに人気。わたしが買ったQX10も発売日からちょっと遅れて届きましたー！
いやぁ、予想通り面白いサイバーショットになっていますー。
スマホとセットでの使用が基本。本体だけで撮影するのも楽しい！
本体は円柱形の箱に入っています。
サイバーショットは四角い箱に入ってるのが通常なので、ちょっと特別感があって嬉しい。
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スポンと上に引き抜くと、お弁当なら2段目に本体が、説明書やアクセサリーは1段目に入っていました。
一緒に入ってるものは、バッテリーパック（NP-BN）、マイクロUSBケーブル、リストストラップ、
スマートフォンアタッチメント、クイックスタートガイド、リファレンスガイド。
予想以上に小さくてビックリ。
上の写真ではスマートフォンアタッチメントを装着していますが
レンズだけだとさらに薄くなります。
成人男性なら手の中にすっぽりと収まるくらいですね。
最近よく食べる、3個入りの「朝○リンゴヨーグルト」よりも小さい感じです。
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本体にもシャッターボタンとズームボタンあり。
スマートフォンアタッチメントは脱着可能。側面のスイッチを入れてレンズを交換するように捻ると外れます。
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バッテリーパックはサイバーショットに使われているものと似た形状の「NP-BN」
これと同じサイズで大容量の「NP-BN1」に変えることが出来るかも。
蓋の裏にはSSIDとパスワードの表記があるので、
新しいスマホなんかと接続する時はここを見るとわかります。
カメラが見ている映像がカメラに遅延がほとんどなく映ります。
自分の視線と違う場所が見えるのってちょっと面白い。
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QX10は光学10倍ズーム。
スマホでズームをすると、画質ががくっと落ちるので
手軽に持ち歩けるサイズでズームができるのは非常に便利。
本体横の液晶部分にはバッテリー残量や
メモリーカードが入っていないなどの簡単なステータスが表示されるので
出かける前に充電が必要かどうかを見るのに便利。
本体の底には一般的なカメラの三脚が装着できるネジ穴があるので
三脚を装着することも可能。
記念撮影などでも遠隔操作でシャッターがきれるので、タイマー撮影よりも便利！
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スマートフォンアタッチメントががっしりとスマホを挟み込むので、
スマホに装着したまま三脚につけて動かしても振り回すような事が無ければ
振動で外れることはありませんでした。
スマホのカメラでは満足できない、でもデジカメを持ち歩くのはかさばるから面倒という人にQX10はオススメ。
同じ日に発売になったQX100はRX100Ⅱ並の高画質を持っているけれども
サイズがちょっと大きいので（値段もちょっと高い）
性能と画質のバランスがとれている、QX10のほうが使い勝手は良さそうです。
⇒ デジタルスチルカメラ DSC-QX10 ブラック／ホワイト｜ソニーストア
