省スペースで迫力のある音を出せるサウンドバーシリーズに、テレビの前に置きやすい高さは6.4cm、奥行きは10cm未満のサウンドバー「HT-S200F」と「HT-S100F」が発売!価格も2万円台と手頃です。
置き場所も価格も気軽に使えるサウンバー
⇒ テレビ前にも手軽に置けるサウンドバー2機種を発売 ~スリムなサイズと広がりのあるサラウンド音場を両立~
ソニーよりテレビの前の限られたスペースでも置ける、
スリムなサウンドバー「HT-S200F」「HT-S100F」が発表されました。
もともとフロントスピーカー + サブウーファーだけで
本格的な音を楽しめるのがサウンドバーシリーズの特徴でしたが、
「HT-S200F」はサブウーハーを内蔵、「HT-S100F」もバスレフレックス構造により
本体はスリムでも迫力のある低音が楽しめます。
ソニーストア販売価格:27,880 円+税
カラー:(B)チャコールブラック、(W)クリームホワイト
発売日:2018年1月27日発売予定
ソニーストア販売価格:22,880 円+税
発売日:2018年2月17日発売予定
コンパクトなボディでも迫力のある音
「HT-S200F」「HT-S100F」共に高さは約6.4cm、奥行きは10cm未満と
スリムでコンパクトなサイズなので、TVの前のスペースにスッキリと収まります。
通常、本体が小さいスピーカーは迫力のある低音が出ないものですが
「HT-S200F」は本体にサブウーファーを内蔵し、深みのある低音の出力が可能です。
また、「HT-S100F」はサブウーファーを搭載していませんが、
エンクロージャーをバスフレックス構造にすることで、低音が強調されています。
TVとの接続はHDMIケーブル1本だけ Bluetooth接続もOK
HT-S200F、HT-S100F 共に、TVとはHDMIケーブル1本で接続完了。
以前のような、入力・出力を別にした複雑なケーブルの配線は必用ありません。
ARCに対応したテレビとHDMIケーブルでつなぐと、テレビのデジタル音声信号が本体に伝送されます。
以前は必要であった、光デジタルケーブルの接続もいりません。
注意すべきなのはお使いのTVのHDMI端子が「ARC」に対応しているかどうか。
⇒ 4KブラビアのHDMI端子は、HDR / HDMI.2.0準拠の4K50p/60p信号(18Gbps対応の拡張フォーマット含む)
/ HDCP2.2 / MHL / ARCに対応していますか?
例えば、4KブラビアにおいてもすべてのHDMI端子がARCに対応しているわけではなく
機種によってARCに対応したHDMI端子の番号が異なるようです。
(HDMI端子の2か4が多いようですが、下記はHDMI端子3がARC対応しているパターン)
お手元のブラビアのHDMI端子はどれがARCに対応しているかは
ソニーWEBサイト > 総合サポート・お問い合わせ > 取扱説明書のページから
お使いの機種を検索して下さい。
また、「HDMI機器制御(CEC)」に準拠しているので、使っているのテレビリモコンで
音量調整などの操作が可能です。
しかし、ソニー以外のメーカーのテレビの独自機能などは正常に動作しない可能性もあります。
ちなみに「HDMI機器制御(CEC)」とは各社で一般的に「~リンク」などと呼ばれる機器連携機能のうち、
HDMI接続された機器間の連携機能を指します。
接続に関してはHDMI以外にも、PCスマホ・タブレット・ウォークマン等と
Bluetoothで接続してワイヤレススピーカーとしても使用できます。
TVと接続する時のHDMIケーブルはARC対応のものを選びましょう。
注意点としては、「HT-S200F」「HT-S100F」共に
本体にはHDMIケーブルが付属していないため
新規にご購入いただく際はHDMIケーブルも一緒にご購入下さい。
HDMI端子用接続ケーブル DLC-HJ7/DLC-HJ10…
ソニーストア販売価格:1,124 円+税 ~
ソニーストアで現在発売しているHDMIケーブルについては
ARC(オーディオリターンチャンネル)に対応していますが
他メーカー製を購入する際にはARC(オーディオリターンチャンネル)に対応しているか
確認してからご購入下さい。
サブウーファーがなく、接続がシンプルなので
掃除や設置場所を変えるのもらくらく。
価格も他のサウンドバーよりも手頃な価格だから
『ホームシアターに憧れていたけれど…』という方にオススメです。
ソニーストア販売価格:27,880 円+税
カラー:(B)チャコールブラック、(W)クリームホワイト
発売日:2018年1月27日発売予定
ソニーストア販売価格:22,880 円+税
発売日:2018年2月17日発売予定