VAIOブランド誕生20周年を記念して、人気の「VAIO Z」と「VAIO S13」が
VAIOのコーポレートカラー「勝色(かちいろ)」を使った特別仕様として台数限定で登場!
VAIOのコーポレートカラー「勝色」の特別仕様VAIO
2017年はVAIOブランドが誕生して20年目!
そんな記念の年にVAIOのコーポレートカラーである
「勝色」を使用した特別仕様のVAIOが発売になりました。
そもそも勝色とは?
「理性の青」と「感性の紫」
古来の日本では、この深く濃い藍色を「かちいろ」と呼びました。
藍を濃く染みこませるために布をかつ搗(叩く)ことが由来とされています。
侍たちはこの色を「勝ち」につながる縁起色として好み、「勝色」として武具に多く用いたといいます。
言われてみると、VAIOのイメージカラーは「濃い紫」ですね。
Windows 98とか2000を搭載したPCが販売していた頃、
シルバーやブラックの商品が多い中で、VAIOの紫色が目立っていた思い出があります。
そんな「勝色」を使用した特別仕様のVAIOがソニーストアに登場。
人気のVAIO Zはフリップモデル、クラムシェルモデル両方に対応しています。
VAIO S13はボディカラー全体ではなく、ヒンジ部オーナメントが勝色になっています。
VAIO Z | 勝色特別仕様
<フリップモデル>
ソニーストア販売価格: 219,800 円+税~
<クラムシェルモデル>
ソニーストア販売価格: 176,800 円+税~
⇒ VAIO Z 商品詳細はこちら
VAIO S13 勝色オーナメント仕様
ソニーストア販売価格: 188,800 円+税~
⇒ VAIO S13 商品詳細はこちら
VAIO Z、VAIO S13共に台数限定のモデルとなっています。
(どうやら本当に台数は絞ってきているらしい、製造コストが高いのかな?)
VAIO Z 勝色特別仕様モデル
光の加減にもよるのでしょうが、画像で見ると
「濃い紫」というよりは「鮮やかな藍色」というかんじです。
パームレストやタッチパッドまで勝色になっているので
トータルの見た目にもかなりこだわって作られているようです。
VAIO Z フリップモデル | 勝色特別仕様 初期選択の仕様
OS | Windows 10 Home 64ビット |
---|---|
プロセッサー | Core i5-6267U(2.90GHz) |
メモリー | 8GB |
ディスプレイ | WQHD(2560×1440ドット) |
タッチパネル | 搭載 |
ストレージ | 第二世代ハイスピードSSD(NVMe)128GB |
キーボード | 日本語配列 |
TPMセキュリティーチップ | 搭載 |
液晶保護シート貼付サービス | なし |
ワイヤレスルーター | なし |
VGAアダプター | なし |
VAIO Z クラムシェルモデル | 勝色特別仕様 初期選択の仕様
OS | Windows 10 Home 64ビット |
---|---|
プロセッサー | Core i5-6267U(2.90GHz) |
メモリー | 4GB |
ディスプレイ | フルHD(1920×1080ドット) |
タッチパネル | 搭載 |
ストレージ | 第二世代ハイスピードSSD 128GB |
キーボード | 日本語配列 |
TPMセキュリティーチップ | 搭載 |
液晶保護シート貼付サービス | なし |
ワイヤレスルーター | なし |
VGAアダプター | なし |
なお、勝色特別仕様は通常のVAIO Zのように
「勝色ダブルアルマイト仕様」は選択できません。
(VAIOロゴのダイヤカット部分は天面と同色の勝色アルマイト仕様。)
VAIO S13|勝色オーナメント仕様
VAIO S13勝色オーナメント仕様は、ヒンジ部分のオーナメントに勝色を使用
目立つ天板やパームレストにはあえて勝色を使わず、
折りたたんだ時にのみ見える部分にのみ使用
「それってどうなの?」と思われるかも知れませんが、
周囲と大きくは異ならずに、さりげなくキメるというのもいいんじゃないでしょうか。
ボディカラーのブラックとシルバーどちらにも合うと思います。
VAIO S13|勝色オーナメント仕様 初期選択の仕様
OS | Windows 10 Home 64ビット |
---|---|
ディスプレイ | 13.3型ワイド フルHD(1920×1080ドット) |
プロセッサー+メモリー | Core i7-6500U(2.50GHz)+メモリー 16GB |
タッチパネル | タッチパネル非搭載 |
ストレージ | SSD(SATA) 128GB |
通常とは少し違う「特別仕様」のVAIO
「期間限定」ではなく、台数限定なので欲しい方はお早めにどうぞ。