[速報] プレイステーション4(PS4)の詳細な仕様が発表!「末発売予定」「高性能プロセッサー」「PSVita・スマホ・タブレット連携」「サスペンドモード」など

[速報] プレイステーション4(PS4)の詳細な仕様が発表!「末発売予定」「高性能プロセッサー」「PSVita・スマホ・タブレット連携」「サスペンドモード」など

PS4詳細情報が発表!

「Play Station Meeting 2013」が終わったと同時に、ソニー・コンピューター・エンタティンメント
(以下SCE)さんよりPS4に関する詳細な情報が公開されました。
それによるとなんと、PS4は年末発売予定とのこと!

高性能な性能とネットワーク機能が新しい遊びを提供

 

PS4

詳細な内容はSCEさんのWEBページ2月21日付けの更新情報より見ることができます。

※下記のリンク先はPDFとなっています。

⇒ソニー・コンピュータエンタテインメント「プレイステーション 4」(PS4™)発表
~クラウド技術を活用したPlayStation®Networkとともに、高性能なシステムアーキテクチャー、
ソーシャルとの融合、様々なコンテンツとの出会いがもたらす、豊かなゲーム体験~

以下抜粋

 

株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、本日、米国ニューヨークで開したPlayStation®Meeting 2013にて、次世代コンピュータエンタテインメントシステム「プレテーション 4」(PS4™)を発表いたしました。PS4™は、高い描写力と処理性能、新たなコテンツとの出会いのサポート、ソーシャルとの融合、そしてPlayStation®Vitaや様々なモバイ末との連携を通じて、没入感のある豊かなゲーム体験を実現します。また、クラウド技術をしたPlayStation®Network(PSN)により、ユーザーの皆様が時間と場所を問わずにお好みのゲーをプレイできる環境を提供してまいります。
PS4™は今年の年末商戦に発売の予定です。

中略

PS4™のシステムアーキテクチャーは処理性能、速度、開発のしやすさが特長です。
PS4™には専用に開発された8つのx86-64アーキテクチャーのCPUコアと最先端のGPUが搭載された高性能プロセッサーが搭載されています。
GPUは様々な面から性能の強化が図られ、物理演算など汎用的な計算処理(GPGPU)も容易に行えます。搭載されている18個のコンピュートユニットは全体で1.84テラフロップスの演算能力を有し、その性能をグラフィック機能やコンピューティング機能、またはその二つに自由に割り当てることが可能ですまた、176GB/秒の広い帯域幅を持つGDDR5のメモリーを8GB搭載しており、表現力豊かなゲーム開発がより効率的に行えます。

 

PS4の概要

 

中略

 

■ゲーム体験の共有

PS4™のアーキテクチャーにはPS4™のユーザー体験の中核をなすソーシャルとの連携機能が新たに組み込まれています。PS4™では、ゲームプレイは、常時録画されています。これにより、ユーザーの皆様は、感動のプレイの瞬間を逃すことなく、簡単なボタン操作ですぐに友人とシェアすることができます。

中略

また、PS4™ユーザーの皆様は、Ustream(ユーストリーム)などのインターネット中継サービスを通じてゲームプレイを友人に手軽に生中継することが可能です。中継されている動画には友人がコメントを投稿できるほか、ネットワークを通じて、ゲームをプレイしている人にキャラクターの体力を回復させるアイテムや特別な武器などを提供して進行を助けるなど、今までにない方法でゲームに参加することができます

中略

 

■セカンドスクリーン

また、PlayStation®Vita(PS Vita)に加えて、スマートフォン、タブレットなどの様々なモバイル端末を、PS4™のセカンドスクリーンとしてご利用いただけます

その最大の特長は、PS Vitaを使ってPS4™を離れた場所から操作しゲームをお楽しみいただけるリモートプレイです。

ユーザーの皆様はPS VitaからWi-Fi経由でリビングルームにあるPS4™にアクセスし、PS Vitaの美麗なディスプレイ上でデュアルアナログスティックを使った直感的な操作により、お持ちのゲームを、ご自宅のお好きな場所や外出先で※1お楽しみいただけます。今後、SCEIはこの機能をPS4™のシステムレベルでサポートする事により、ほとんどすべてのPS4™専用ゲームをPS Vitaでお楽しみいただけるようにしてまいります

さらに、PS4™のコンテンツの楽しみ方を広げる専用アプリケーション“PlayStation®App”を提供いたします。”PlayStation®App”をiPhone、iPad、およびアンドロイドOS搭載のスマートフォンやタブレット*3にインストールすることで、PS4™のセカンドスクリーンとして利用し、例えば、アドベンチャーゲームを遊んでいる時に地図情報を手元で確認するといった今までにない楽しみ方が可能になります。また、外出先からPS4™のゲームを購入しご自宅のPS4™に直接ダウンロードする、あるいはPS4™で遊んでいる友人のゲームプレイを離れた場所から鑑賞することなどができます。

(続きは「ソニーコンピュータ・エンタテインメントWEBページから」)

 

来年の話かと思っていたら2013年の年末発売というのにもビックリですが、

>ユーザーの皆様はPS VitaからWi-Fi経由でリビングルームにあるPS4™にアクセスし、PS Vitaの
>美麗なディスプレイ上でデュアルアナログスティックを使った直感的な操作により、お持ちの
>ゲームを、ご自宅のお好きな場所や外出先で※1お楽しみいただけます。
>今後、SCEIはこの機能をPS4™のシステムレベルでサポートする事により、
>ほとんどすべてのPS4™専用ゲームをPS Vitaでお楽しみいただけるようにしてまいります

回線速度にもよりますが、どこまで滑らかに出来るかが期待ですね。
経験知やお金を稼ぐときにPSVitaでゴロゴロしながらできるのはいいですよね

 

>”PlayStation®App”をiPhone、iPad、およびアンドロイドOS搭載のスマートフォン
>やタブレット*3にインストールすることで、PS4™のセカンドスクリーンとして利用し、例えば、
>アドベンチャーゲームを遊んでいる時に地図情報を手元で確認する

てっきりAndroid端末だけと思いきやiOSにも対応するとのこと
これはWiiUの様にTV画面とタブレットの2画面で表示できるということなんでしょうね。

専用のコントローラではなく、スマートホンやタブレットとの連携なので
色々な広がりが持てそうですね。

 

PSVitaだけでなくスマホやタブレットとの連携もあるとは驚き。

今までにないような「そうくるか!」というような遊び方ができそうでワクワクしますねー。

 

 

 

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