スマホやタブレットは便利ですが、その分電池の減りが早くて電話やメールをチェックしなければいけない時に限って電池切れなんてことが。
そこで、外出先でスマホやタブレットを使うなら、ぜひ1個は用意しておきたいのがモバイルバッテリー。
ソニーの新型モバイルバッテリー「CP-F2LSAVP」なら7,000mAhとたっぷりの容量なので安心です。
スマホユーザーなら遠出の際は必須のモバイルバッテリー
大容量7,000mAhで2.1Aまで出力可能なCP-F2LSAVP
「CP-F2LSAVP」は薄型で7000mAhの大容量バッテリーを内蔵した
主にスマートフォン向けの外付けバッテリーユニットです。
発売日は11月14日、
販売予定価格は6,980円です。
「CP-F2LSAVP」は
幅70.4×高さ130.6×奥行き12.9mm
重さは約198g
外装の材質はアルミで出来ており
内部に7000mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵しています
スマホなどを繋ぐ、給電用のUSBポートが2つ
「CP-F2LSAVP」本体を充電用するためのmicro USBポートが1つあります。
給電用のポートは2ポート合計で最大2.1Aまで出力が可能です。
もちろん1ポートだけでの使用も可能。
一般的なスマホを約3回フル充電でき、
「CP-F2LSAVP」本体のバッテリーを充電しながらスマートフォンに給電することもできるので、
スマホとバッテリーを充電するのにコンセントの口を2つ占領されることもありません。
また、ACアダプターと50cmのUSB-micro USBケーブルがセットでついてきます。
3500mAhで1.5Aまで出力可能なCP-F1LSVP
また、内蔵バッテリーの容量が「CP-F2LSAVP」の半分3500mAhの
「CP-F1LSAVP」(USBケーブル、ACアダプター同梱モデル)と
「CP-F1LSVP」(USBケーブル同梱モデル)も
同じ日に発売されます。
こちらはモバイルバッテリー本体に違いはなく、ACアダプターが同梱しているかの差だけです
「CP-F1LSVP」「CP-F1LSAVP」共にモバイルバッテリー本体は
幅70.4×高さ128.1×奥行き9.4mm
重さは約125g
内蔵バッテリーの容量は3,500mAhとなっています。
給電用のUSBポートは1つのみで
最大出力は5V 1.5Aまでとなっています。
販売予想価格は、
ACアダプター同梱の「CP-F1LSAVP」が4,980円
ACアダプターなしの「CP-F1LSVP」が4,480円です。
モバイルバッテリーそれぞれの本体の大きさを
比較してみると、やはり7,000mAhのCP-F2LSAVPが
USBポートを2つ持っていることもあって少し厚めです。
iPhone5より一回り大きいだけなので
カバンにいれて持ち歩く分にはかさばらず、
約3回(CP-F1LSAVP・CP-F1LSVPは1.5回)分フル充電できるので
安心して使うことができますね。
スティックタイプバッテリーにカラバリが追加
また、スティックタイプのモバイルバッテリー「CP-ELSVP」に
あらたに、シルバー、ブルー、ピンク、レッドの4色が追加され
もともとのホワイト、ブラックと合わせて全6色になります。
容量はホワイトやブラックと変わらず2,000mAhと平均的なスマホを1回フル充電する容量です。
大きさは125×28×27mm、重さは87gとこちらも以前と同じです。
こちらの発売日は10月13日となっています。
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既に発売中の「CP-A2LA」の4,000mAhを超える
7,000mAhのモバイルバッテリーでしかも薄型なので持ち運びに便利そうです。
ナカノヒトはPSVitaやスマホの充電用としてスティック型バッテリー「CP-ELSVP」の白を持っているのですが、
PSvitaの定格電源は5V-1.2Aのため充電は可能なのですが、
「CP-ELSVP」の仕様(出力 :DC5V/1A(最大))では、少し無理をさせているようなので少し気になっていました。
今回発表の新型バッテリーは、「CP-F2LSAVP」は出力:DC5V、2.1A(最大)
「CP-F1LSVP」「CP-F1LSAVP」も出力:DC5V、1.5A(最大)なので
PSvitaの充電は新発売の外付けバッテリーにバトンタッチとなりそうです。
大容量かつ薄型の新型バッテリー
「CP-F2LSAVP」(7,000mAh)、「CP-F1LSAVP」(3,500mAh ACアダプタ同梱)、「CP-F1LSVP」(3,500mAh)は11月14日発売!
ソニーストアでも、そろそろ予約などが始まると思います。
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