ソニーより軽くて手ブレに強いハンディカム「HDR-CX470」が発売になりました。これまで以上に軽量化が進み、本体+バッテリーで驚きの215g!リンゴ1個分よりも軽くなっています
⇒ 本体約215gの軽量、光学式手ブレ補正機能を搭載したコンパクトなデザイン HDハンディカム『HDR-CX470』発売
「動画の撮影はスマホで十分」という方も多いと思われますが、
やはり専用機には全然かなわないと思っています。
今回発売された「HDR-CX470」は4Kとか空間光学手ブレ補正等の
上位機に搭載された機能はありませんが、
その分本体の小ささ・軽さ・価格の手ごろさをウリにしています。
販売予定価格:37,000円前後
長時間の撮影やお出かけに持っていきやすい手軽さ
HDR-CX470の一番の魅力は、やはり本体の小ささと軽さ。
従来モデルのHDR-CX485も250gと軽量でしたが、
HDR-CX470はさらに軽量化がなされて、なんと215g!
リンゴ(小玉)の重量が約250gなので、リンゴ1個分よりも軽いんです!
カバンに入れて持ち歩く際に荷物にもなりません。
小さくて軽いけどしっかりした撮影性能
さすがに上位モデルのハンディカムと比べると見劣りはしますが
スマホで動画を撮影した際に「もうちょっとこうだったらな…」という部分は
しっかりとカバーしてします。
光学式手ブレ補正(インテリジェントアクティブモード)
手持ちでの撮影時に発生する手ブレを軽減する手ブレ機能。
HDR-CX470も光学式手ブレ補正機能を搭載しています。
特に、ズームの際の手振れに強くなっています。
狭い室内でも撮りたい範囲がちゃんと入る、最大広角26.8mm
ハンディカム用のレンズと16:9の「Exmor R CMOSセンサー」により
これまであと3歩下がらないと映せなかった範囲をきっちりと画面の中におさめることができます。
暗いシーンも、ノイズを低減して鮮明に撮れる
どんなシーンでも、高精細で高画質な映像を実現。
とくに、夜景や暗い場所での撮影に威力を発揮します。
アップも美しく、光学ズーム&全画素超解像ズーム
光学30倍ズームに加えて、60倍の「全画素超解像ズーム」機能を搭載。
ズームの際の映像の美しさに関してはやはり専用機の強みです。
ハイビジョンも長時間記録、大容量32GBの内蔵メモリー
HDR-CX470の内蔵メモリー量は32GB。 集荷時の設定では約3時間25分の録画が可能です。
また、マイクロSD/SDHC/SDXCメモリーカード(Class4以上推奨)にも、ハイビジョン画質の動画記録が可能。
マイクロSD/SDHC/SDXCメモリーカードを別途用意しておけば、
旅行先などで容量が少なくなっても大丈夫です。
ブルーレイディスクレコーダーで楽しむ
ハンディカムで撮影した映像は、USBケーブルでBDレコーダー(ソニー製 推奨)と接続すれば
フルハイビジョン画質のままブルーレイディスクへ保存することも可能。
不要なシーンのカットなどもレコーダーで可能です。
本体に内蔵しているUSBケーブルをPCと繋げば、録画した映像をPCに保存が可能。
同時にUSB経由での充電も可能です。
また、付属のHDMIケーブルをテレビやモニターと接続して映像を表示するだけでなく
ソニー製のブラビア(TV)の一部の機種と接続した際は、
ブラビアリンクの機能を使ってリモコンでの操作が可能です。
販売は4月21日より、4月14日(金)よりソニーストアでも販売開始になります。
予想価格としては37,000円前後となっています。
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