大型センサーを搭載したサイバーショット「RXシリーズ」に新機種「RX100IV」と「RX10II」の2機種が登場。
スーパースローモーション（最大40倍）や4K動画を撮影できる機種となっています。
新型RXシリーズ2機種は動画撮影で新しい表現が可能に
⇒ 決定的な瞬間を捉える最大960fpsのスーパースローモーション機能を実現次世代RXシリーズ2機種を発売～
世界初メモリー 一体1.0型積層型CMOSイメージセンサーを搭載～
今回発表された2機種とも「メモリー 一体1.0型積層型CMOSイメージセンサー Exmor RS」を搭載
これにより、最大40倍のスーパースローモーションの撮影ができることが特徴です
（※フレームレートは960fps/480fps/240fps、記録フォーマットは60p/30p/24p）
わずか2秒間（960fps）の出来事をを80秒（40倍）に引き延ばし、スローモーション映像で記録・再生（24p）できます。
スポーツのワンシーンや鳥が飛び立つ瞬間など、肉眼では捉えきれない一瞬をスローモーションで捉えます。
一昔前まではスーパースローモーションができるカメラは業務用のカメラしかなく、値段も数百万円単位のものでした。
RXシリーズは大型センサーを搭載しているのでサイバーショットとしては
高い部類の製品ですが、スーパースローモーションが使える機種ということであれば
この値段でも安いのかもしれませんね。
ソニーストア販売価格：159,880円＋税
発売日：2015年8月7日 先行予約販売中
ソニーストア販売価格：119,880円＋税
発売日：2015年7月31日 先行予約販売中
☆ DSC-RX100M4で使えるアクセサリー（ページ下部）
DSC-RX10M2、DSC-RX100M4の機種の紹介
スーパースローモーションで撮影した映像も途中で見ることができます。
ZEISSバリオ・ゾナーT*レンズの搭載や最速1/32000秒の高速シャッター
『RX100 IV』では最高約16コマ/秒、『RX10 II』は最高約14コマ/秒での撮影など、
動画撮影の機能や性能に目が行きがちですが、静止画の撮影も高性能
高性能な機能だけに使用するSDカードもClass10以上のハイスピード対応のモデルがオススメです。
RX100IV（DSC-RX100M4）は7月31日、RX10II（DSC-100M2）は8月7日の発売です！
スーパースローモーション＆高速連続撮影で今年は一味違った「夏」を残すのも面白そうです。
