アナログレコードプレイヤーの音を、ハイレゾ形式でパソコンに録音・保存できるステレオレコードプレイヤー
「PS-HX500」のソニーストアでの在庫が復活しています！ アナログレコードを多数持っている人にオススメ！
アナログ⇒デジタルにできる人気のレコードプレイヤーPS-HX500
⇒ ステレオレコードプレーヤー PS-HX500
発表されるや否や、すごい人気で一時期かなり品薄になっていた「PS-HX500」ですが
どうやら一次需要として、PS-HX500の性能にピン！ときた人の所には行き渡ったようで
ソニーストアでは在庫が復活。「翌日発送」になっています。
ソニーストア販売価格：54,880 円＋税
PS-HX500の何が人気なのか？
PS-HX500はアナログレコードを再生するステレオレコードプレイヤーです。
PS-HX500が注目されたのは、PCと接続することができ、
原音に限りなく忠実なDSDのハイレゾ・ファイルフォーマットでPCに録音・保存できるという点。
アナログレコードは人間の可聴域外の音も保存されています。
CDはデータ量の問題で、可聴域外の音をカットして収録されていますが
ハイレゾ形式で録音するとアナログレコードとほぼ同じ音でデジタル化が可能になります。
レコードの音が素晴らしいのは、多くの愛好家がいることからもわかります。
ですが、アナログレコードの音楽を外出先などで気軽に聞くことは難しいです。
PS-HX500とパソコンを使えば、アナログレコードの音質と
ほぼ同じものをハイレゾ対応のウォークマンでなら聴くことができます。
もちろん、ハイレゾ対応のカーステレオやオーディオなどでも
良い音を手軽に聞くことができます。
「こんなのは邪道だ！」と思われる方もいますが、
アナログレコードは環境や経年で劣化しやすく同じ音を出し続けるのが難しいです。
普段は好きな音楽をアナログレコードと変わらない音質で聞き、
特別な日にはアナログレコードで聞く。
そういう使い方も可能です。
ずーっと倉庫や押し入れに入れたままのアナログレコード。
大せつな思い出のあるレコードを「PS-HX500」で有効活用してみてはいかがでしょうか？
