ソニーさんより、デジタル一眼α用のカメラアクセサリーとして三脚「VCT-P300」、キャリングケース「LCS-FEA1」、ボディケース「LCS-EBF」など3種類のアクセサリーが新発売になります。 発売日はすべて10月16日予定で、予約販売が本日より開始になっています。
深まる秋、αでの写真撮影のお供にどうぞ!
様々な場所にもって行きやすい伸縮自在で軽量なトライポッド「VCT-P300」
ソニーストア販売価格: 28,380 円+税
発売日:2015年10月16日発売予定
風景や集合写真などで三脚が必要になる場面は多いと思いますが、
旅行等の場合邪魔になることが多いのが難点でした。
新発売の三脚(正規名称はトライポッドというそうです)「VCT-P300」は折りたたみ式で
携帯性に優れた商品となっています。
収納時は最長部分でも30cm以下、すこし大きめの折りたたみ傘です。
エレベーター部分を含めて足を延ばすと、高さは約36cm ~ 約1.5 m以上とかなり幅のある変更が可能です。
ここまで伸縮が自在だと本体の重量が気になりますが、重さは約1.4kgとかなり軽量です
三脚の場合、重いほうが安定感が増すため良いとされていますが、
旅行など他にも荷物がある場合や、ちょっと撮影に行きたいと思った時に
気軽に持っていける三脚があると撮影の幅も広がります。
三脚を持ち歩くのに適したキャリングポーチも付属しているので、
様々な撮影場所に持っていけます。
レンズを持ち歩くのに便利なソフトキャリングケース「LCS-FEA1」
ソニーストア販売価格: 5,380 円+税
発売日:2015年10月16日発売予定
LCS-FEA1はカメラのレンズを持ち運ぶのに便利なソフトキャリングケースです。
複数のレンズを着け変えたいとき、バッグインバッグとしてだけでなく、
ケース単体でも持ち歩くのに適したものとなっています。
取り出し口はダブルジッパーが使われており、
大きく開口できるのでレンズの出し入れがしやすい構造となっています。
ケース以外にも、クッション・スペーサー、ショルダーストラップが付属しています。
ハンドル・ベルトループ・付属のショルダーストラップと様々な持ち方、運び方が可能。
撮影時にレンズをさっと取り出せて、移動中は邪魔になりません。
付属のクッションとスペーサーを使うことで、様々なサイズのレンズに対応できます。
バッグ側面にはネームホルダーもあるため、複数のレンズを持ち歩く場合も
どのバッグにどのレンズを入れたか一目瞭然です。
ボディを傷などからしっかりと守ってくれるボディケース「LCS-EBF」
ソニーストア販売価格: 5,380 円+税
発売日:2015年10月16日発売予定
ボディケース「LCS-EBF」はα7R II・α7S II・α7 II対応のボディケース。
本革を使用しているため、α7シリーズの雰囲気を壊さない高級感デザインになっています。
本体を傷から守りつつも、操作性を損なうことはありません。
こちらはソフトキャリングケース「LCS-ELCB」に付属しているものと同じですが、
レンズジャケットが必要ないという人向けの商品です。
ショルダーストラップも本革で揃えたいという人には「STP-XH70」がオススメです。
ソニーストア販売価格: 7,880 円+税
こちらも本革製でカラーも同じくブラック、
長さの調整もしやすいので男性・女性どちらにもオススメです。
山間部などではすでに見頃を迎えている紅葉。
今週末からの連休は紅葉狩りに出かける人も多そうですね。
私もデジタル一眼カメラを持っての秋はこれで2度目になるので、
昨年よりはいい写真をバシッっと撮りたいものです。